短答式試験まで 257 日
論文式試験まで 346 日
目次
単純総合原価計算におけるその他の論点
減損の区間平均的発生
- 負担割合の計算
異常仕損、異常減損
- 正常性概念
- 原価発生原因主義
月末仕掛品の評価方法
- 原則:平均法・先入先出法
- 例外:
- 直接材料費法:加工費の完成品換算量を計算できないとき、加工費をすべて完成品に負担させる
- 予定原価法:必要がある時、月末仕掛品を予定原価で評価
- 無評価法:月末仕掛品の数量が毎期ほぼ等しい場合、当月製造費用をそのまま完成品総合原価とする
追加材料の投入によって製品数量が増加しないケース(追加材料)
基本方針
- 追加材料にボックスを作る
終点投入の場合
- 完成品に全負担させる
途中点投入の場合
- 先入先出法:当月投入量のうち、完成品と月末仕掛品に分ける
- 平均法:月初仕掛品の数量も含め、按分
平均的投入の場合
- 減損の区間平均的発生と似ている
- 先入先出法
- 平均法
予想される問題
- 単純総合原価計算(減損の区間平均的発生、異常仕損・異常減損)
- 追加材料(製品数量が増加しないケース)
今日やったこと
- 管理会計論の単純総合原価計算の仕損・減損の論点の続き
- 管理会計論の追加材料の論点
- 管理会計論の単純総合原価計算の仕損・減損の練習問題
- 財務会計論(理論)のリース・研究開発費等の論点
明日やること
- 財務計算の復習(事業分離・ストックオプション)
- 管理会計論の答案練習