短答式試験まで 47 日
論文式試験まで 136 日
総論
ファイナンス論の区分
- コーポレートファイナンス論(企業財務論)→企業価値の最大化
- インベストメント論(証券投資論)→期待効用の最大化
資産価格の算定
- 配当割引モデル:将来配当を現在価値に割り引くことで株価を算定するモデル
- ゼロ成長モデル:配当がずっと一定と仮定
- 定率成長モデル:毎期定率で配当が増額すると仮定
リスクとリターン
- リターン:期待収益率(収益率の期待値)のこと
- リスク:変動性(ボラティリティ)のこと→標準偏差で測定
- アップサイド・リスク:資産価値が上昇する”リスク”
- ダウンサイド・リスク:資産価値が下落する”リスク”
- 投資の世界はリスク回避的投資家を前提とする
マーコヴィッツの効用関数
EUi = \mu - \frac{1}{2} \cdot A_{i} \cdot \sigma_{i}^{2} \\
\mu = 期待収益率\\
A_{i} = リスク選好度\\
\sigma_{i}^{2} = 分散(リスク)
証券投資のポジション
- 「買い」(ロング・ポジション、買建玉)
- 「売り」(空売り、ショート・ポジション、売建玉)
今日やったこと
- 経営学復習
- 企業法復習
- 監査論復習
明日やること
- 企業法復習
- 監査論復習
- 財務理論復習
- 財務答練復習
- 管理計算